助産院マップ | 助産院でのお産や自宅出産 おっぱいケア・育児相談などをご希望の皆様へ

スタッフBlog

  • 私は2人の出産を経験しています。私の妊娠中・出産の状況は大変なものでした。妊娠中も勤務していて、強度のつわり、切迫流産、切迫早産を経験し、妊娠中ずっと「しんどい」と思いながらストレスの中で過ごしました。出産時は前期破水(陣痛が始まる前の破水)をし、発熱し、陣痛促進剤を点滴しながら27時間かかっての難産。意識がもうろうとしながら我が子の顔を見ましたが、発熱と疲労と約1500mlの多量出血のため自分で体を動かす体力も無く、我が子を抱く力も無く、声も出せずでした。おまけに子どもも翌日に発熱したために、新生児の集中治療ができる病院に搬送されました。私はフラフラしながらも、わずかな母乳を搾り、それを子どもが入院する病院に運びました。搬送先の病院で初めて見た我が子…保育器に入れられて点滴をしていました…。私は涙が止まりませんでした。直接母乳を吸わせることもできず、抱っこもできずただ外から保育器に入っている我が子を見守るしかできませんでした。その時にとても後悔しました。「この子がしんどい痛い思いをしているのは全部私のせい…」「妊娠中しんどかったのに何で無理したんだろう」「何であの時みんなにちゃんとしんどいことを伝えなかったんだろう…」後悔してもしきれませんでした。できることなら妊娠中に戻ってもっと自分の体を一番に考えて行動したい!今でもそう思います。皆さんには、そんな「つらい」「しんどい」思いはして欲しくありません。妊娠や出産の経験は、状態によってはその後の人生も変えてしまうほどの体験です。だから自分のことを一番に大切にして欲しいんです。