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スタッフBlog

  • 2015年07月20

    夏の冷え対策

    梅雨明けが発表された地方がボチボチ出てきました。本格的に夏です。夏は暑い!当たり前ですよね。暑いから体は冷えないと思っていませんか?ところがそうでもないんです。今は家庭でも、職場でも、お店でもエアコンで温度管理しています。スーパーやデパート、職場で営業マンのいる部署などは外から入ってきた時のために室内温を低めに設定しているところが多いのです。スーパーの冷凍食品売り場で夏場に寒く感じたことはありませんか?外から空調のきいている建物の中に入ってすぐはホント気持ちいいですよね。しかし、汗が出ているので汗が蒸発するときに体から熱を奪われます。そして低すぎる空調の温度にさらされ体は冷えてきます。そういえば昔、「赤ちゃんがいるから」とエアコンをつけずに汗だくで一日過ごされているお母さんがいました。大人が暑ければ子供も暑いのです。赤ちゃんはあせもができていました。エアコンは賢く使えばいいのです。赤ちゃんがいるご家庭では赤ちゃんのいるお部屋はエアコンの風が間接的に入るように工夫をしてください。妊婦さんは高体温なので少し低めの温度設定のほうが気持ちいいでしょう。しかし、レッグウォーマーやアンクレットウォーマーで三陰交というツボのあたりを冷やさない、腹巻をするなどしてください。職場でも同じようなことを心がけると良いでしょう。

    夏野菜や果物は体を冷やします。麦も体を冷やします。生野菜・果物の食べ過ぎ、麦茶や原料として麦が入っているお茶の飲みすぎも注意です。

    夏は外気が多計の出母乳分泌は冬より良いといわれていますが、体を冷やしてしまえば母乳分泌は落ちてきます。アイスクリームもおいしい季節です。母乳育児をしているママは体を冷やしすぎないように注意が必要と同時にアイスクリームの食べ過ぎにも注意です。アイスクリームは乳製品なのでおっぱいがつまり乳腺炎の原因になります。

    お買い物をしているとお母さんはタンクトップにミニスカートかハーフパンツ、素足、赤ちゃんは薄いベビー服(しかも手も足も出ている)という姿を生鮮食品売り場や冷凍食品売り場で見かけます。お母さんの体も冷えてしまいますが、赤ちゃんは温度調節がまだ未熟なのでお母さんより体が冷えます。お買い物に行くときは荷物になりますが薄手のブランケットなどを1枚持参しあかちゃんにかけてあげましょう。

    冷えは万病の元、おかあさんも赤ちゃんも体調を崩さないよう冷え対策を夏もしっかりしましょう。おなかの中の赤ちゃんも冷たい環境は大嫌いです。