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スタッフBlog

  • 2015年03月19

    陣痛は痛くない

    3月に入りなんだか気ぜわしくブログの更新ができませんでした。

    今回は陣痛についてお話したいと思います。今日のタイトルを見て「ウソだあ~!」と思われる方が大半でしょう。でも本当なんですよ。確かに教科書的にも「陣痛とは痛みを伴う規則的な子宮の収縮」と書いてあります。痛いのは産痛です。産痛とは赤ちゃんの頭が下がると背骨や骨盤のところの神経を圧迫して痛みが出ることです。

    「陣痛は死ぬほど痛い」と言われます。この負の教育を真に受けている人はお腹が張り出したら「痛い!」と思うのです。また反対に今のお母さんは優しすぎてお産のことを人した我が子に話しません。なので、陣痛の十分な知識のないままお産になります。すると「こんなに痛い思いをするなんて思わなかった」と恐怖心から痛みが強くなります。

    産痛が出現するまでおなかの張りが10分以内で結構強くても痛みはありません。また産痛は赤ちゃんが「もうすぐお母さんに会えるね」「お母さんにだっこしてもらえるのを楽しみにしているよ」というサインなのです。お母さんを求めるサインなのです。

    「おなかが張ってきた。陣痛だあ!!さあ、痛いぞ!」と構えないで、赤ちゃんのことを思い 赤ちゃんに「お産が始まるね。ママはあなたに会えるのを楽しみしてるからね。二人で一緒に頑張ろうね。」と声をかけてあげてくださいね。