診察日時:月・火・水・木・金・土
9:00~17:00(希望応需)
訪問中等で電話に対応できないこともあります。
その場合は留守番電話のメッセージをお願いします。
番号通知・メッセージがない場合は、折り返しの連絡をいたしかねます。
訪問・講演等の打ち合わせの連絡に関しては無料ですが、電話相談と保健指導は料金をいただきます。
A 訪問中、授業中等、すぐに電話に対応できないことがございます。着信記録のみの場合は、こちらからの連絡を控えております。ご相談のある場合は、メッセージをお残しください。お願いいたします。
A すぐに対応できない場合もありますが、電話でのご連絡をお待ちしています。母乳トラブルは夜に始まることが多いです。不安を感じる時は、どうぞご連絡ください。
A 濡らしてゆるくしぼったタオルを冷蔵庫にいくつか準備してください。このタオルで熱くて痛みを感じるところをやさしく冷やしてみましょう。すぐに熱を受けて当てたタオルはぬるくなると思います。どんどん取り替えて熱をさましていきましょう。冷凍した保冷材を使うと、寒気を招くことがあるのでお控えください。肩と足首は温かくするようにしてくださいね。
熱をおさえるシート(冷えピタ等)も、ご自分が心地良く感じるようなら、お使いになってみてはいかがでしょうか?
A 母親がそこにいるのに、何でいつもと違う方法で違う味の物を与えられるの?とお子さまは不思議に思うのではないかと考えます。もし練習をしたいのであれば、お母さまではない別の方に実際に預けて、「お母さんがいない時は、これをもらえるんだ」と慣れてもらった方が良いと思います。初めは泣いてしまうこともあるでしょう。
一緒にいられない時があっても、お母さんには必ずまた会えて母乳が飲める、で良いのではないでしょうか。一緒にいられる時は、確実に母乳がもらえる関係を持たれていることをおすすめします。
A 紙コップの口を少しつまみ、搾乳かミルクを紙コップに入れます。そしてお子さまの口元に少しずつ注いでみてはいかがでしょう?きれいに洗った小さめのカップ、湯飲み、お薬容器の蓋で上手く飲めるお子さまもいらっしゃいます。お試しください。
A 日本母乳の会(03-5318-7383)が発行している母乳育児シリーズ「離乳食」「卒乳」「母乳とむし歯」「安心の母乳育児」「離乳食のすすめ方」(それぞれ756円か864円)が、親しみやすい文章と解説があり、参考になると思います。ただ、書店では扱っていません。会に直接連絡をして取り寄せてみてください。
1万年堂出版の「子育てハッピーアドバイス」のシリーズ(小児科の巻・初孫の巻・食育の巻等)も目を通すとほっとする言葉に出会えることでしょう。これは書店で取り寄せられます。
A 抱き方・姿勢を確認して、お子さまの気持ちを見はからいつつ、直接授乳の「練習」をするようにしましょう。おなかがすく前に(泣き出す前に)練習を始めることをおすすめします。ご自宅にお子さまとの生活が始まり、うまくいかないと思われる時はご相談ください。
A NPO法人「ラ・レーチェ・リーグ日本」とNPO法人「日本ラクテーション・コンサルタント協会」の情報は最新の研究を根拠に発信されています。
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