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スタッフBlog

  • こんにちは,福山市南本庄のゆりかご助産院の西田です。


    先日10月7日の中国新聞福山版にゆりかご助産院が開業したことを掲載していただきました。


    掲載後様々な方から連絡をいただきました。

    年配の男性の方から,「何をするところなのか」との連絡もありました。

    宿泊って?病院でもないし・・・・値段も高い・・・などなど

    そうですよね


    少し前の時代では,お産後にどこかに宿泊してケアをするなんてこと考えなかったですよね。


    産院を退院すれば,実家に帰るか,もしくは自宅で母親や義母や姉妹など身近に誰かの助けがあり,1週間はほとんど布団の上ですごし,2週間目になると少し家の中を動くようになり,3週間を過ぎる頃にやっと床上げ(布団を畳んでしまう)をし,出産前の生活に戻っていくということが当たり前だったと思います。


    その中で,赤ちゃんの世話の仕方や,お乳をあげることを教わり,ゆっくりとお母さん自身の体が回復していくことが自然とできていたと思います。

    今でもそのように過ごしていける方もいます。しかし,社会の移り変わりとともに,そのような生活が変わってしまっていることも事実です。


    家族の中で行われていたお産後のお世話を社会の中で行っていく必要が出てきたのです。その一つが産後ケアの施設です。


    福山市では,2017年10月より「産前産後のサポート事業」を開始されました。

    産後ケア事業,産後ヘルパー派遣事業,産前・産後サポート事業の3事業です。


    少子化やこども虐待の増加が社会全体の問題となっている現代,いろいろな角度からのケアの在り方を考える必要があると思います。